昭和48年 (1973)               10月22日 日本プリント工業株式会社設立。
昭和53年 (1978) 麻布学園高校卒業アルバム・学園祭プログラム等の制作実習のため、制作室を開放。
昭和54年 (1979) 早稲田高等学院の学院雑誌・学園祭パンフレット等の制作実技の指導にあたる。
以後、多数の高校生や大学生が自らの手で印刷物を制作する「印刷制作塾」のように20数年にわたり出入りし、画家、デザイナー、ジャーナリスト、雑誌記者等、多くの「ニップリ卒業生」が巣立った。
平成2年 (1990)   資本金1,000万円に増資
平成15年 (2003) 4月、兄弟会社㈱中尾商店と業務提携。同社のビル経営業転進に伴い印刷部門を統合し、オリジナル商品「千歳飴袋」の製造・販売を引き継ぐ。
7月、コーポレートサイトに「千歳飴袋」ページを開設。
平成16年 (2004) パソコン、ソフト、ITの進化により、印刷物制作方法やプロセスの変化により、学生諸君の「制作塾」としての役目は終了。
以後、従来からの紙袋などの包装資材をはじめ、PCでの原稿の送受信によるデータ制作に主点を置き、時代のニーズに応えられるよう一層の印刷物制作のスピードとグレードアップ化に努めている。
令和3年 (2021)

1月、海外事業部を開設。米国カリフォルニア州サンディエゴ市の現地法人と代理店契約を締結し、米国発の新規事業の立ち上げを行う。
3月、「千歳飴袋」の専用ページ chitoseamebukuro.comを開設。